打ち合わせで教えてもらった事、調べて分かった事、聞かないと教えてくれない事、まとめました。
窓
窓サイズの一覧は、聞いたら貰えました。
ハニカムシェード
種類は3つ
- 遮熱(遮光):西側の窓は標準で遮熱、それ以外はオプションで付けられる。
- 断熱:標準。遮光では無い。
- レース
上げ下げするひもの位置は左右どちらでも選べる。
ハニカムシェードの掃除は拭き掃除。分解掃除はできません。
遮熱は遮光なのでカーテンが無くても、まぶしくないです。
リモコンニッチsa
奥行き7.5cm
外壁
タイル色の切り替えは、窓があるところか、面単位(角で切り替え)。
タイルは1枚数百円(200円くらい)。
外部の業者に、何か施工をお願いすることができそうです。ただし、建物の保証が受けられなくなるなど制約があるようです。
我が家の場合、着手承諾後に、ウッドデッキに面した南側の壁にサンシェードを付けるためのフックを付けたくなって、相談したところ、今から、変更すると高くつくので、外構業者に依頼したらよいとアドバイスを受けて、先ほどの情報を頂きました。
で、外構業者に相談したら、「うちでやると本体の保証を受けられなくなりますよ」と。話が違うんですけど。。
結局、施工しませんでした。夏になって日差しに耐えられなくなったらDIYしようかと。その場合、脚立からそろえないとならないんですけどね。
建てた後に、他の業者に頼もうと考えていることがあれば、建てる前に一条工務店に相談するのが良いです。
自在棚
レールの長さは180cm。床から天井の間(0~240cm)のどこかに取り付ける
レールを短くカットすることはできる
背面にコンセントのケーブルが通る隙間は無い。側面は隙間がある。棚板を少し前にずらして使えば隙間はあります。
棚板の厚さ:18mm
棚受け、棚板はホームセンター等で購入できる
壁紙
1部屋1種類が標準。
1種類増やす毎に5,000円プラス。
オプションクロスは8,000円プラス。
照明
Panasonic他提携の業者の照明は、低下の5割~7割で購入できるそうです。ネットで個人購入してもそれくらいで変えますけど。
ダウンライトは自分で交換できません。工事には知識と技術と資格が必要です。
結局、電気屋に頼む必要があります。
後から他メーカー品に交換可能(サイズがあえばですけど)。
電気工事士の資格があれば、メーカーの施工マニュアルとネットの情報で交換できそうです。
DIY派で電気系の知識がある方は、第二種電気工事士を取得するのもいいかもしれません。ちなみに私は、そのために取得しました。
床暖房
エリアは床暖用エアコン1台で8エリアまで。
独立したエリアにするには3帖以上必要。
一条工務店の家は、床暖房により家中温かになるので、冷蔵庫に入らない物や、入れるまでもないものを冷暗所に保管したいなら、床暖なしゾーンを作っておかなければなりません。
賃貸のころは、パーティー前のケーキとかお寿司とかは玄関に置いてました。玄関が寒かったから。今も、気休めに玄関に置いてますけど。。
ポーチ
ポーチ(階段部分及び玄関ドア前の土間)とポーチタイルは建物に含まれでます。
平面部分(階段から降りた先の部分)を同じタイルにする場合は、外構で別途見積もりになります。
水回りの床材
水回りの床材は、CFシート(クッションフロアシート)もしくはフローリング
一条工務店標準採用品は東リ製のクッションフロア。
他の品番・メーカーでも床暖対応品なら使用可能
ガーデンパン
ニッコーエクステリア製
その他
その他にもいっぱいあるようです。
ケノシュさんが、まとめられてました。とても参考になります。