今日は我が家のトイレを紹介。
1Fと2Fのどちらも広さは一帖。
アラウーノSⅡ
オプション47,500円
1,2F両方アラーウーノ。なぜこれにしたのかと言うと、一条工務店のオプションで選べるタンクレストイレの中で一番安かったから。
タンクレス!
トイレタンクに付いた手洗い器で手を洗うと水はねするし、掃除も大変。
我が家ではトイレの後も洗面所で手を洗うことにしているので、トイレタンクについた手洗い器は使いません。使わなくても汚れるので、手洗い器なしのタンクレスにしたかった。
泡のフタでとびはねない!
流すたびに水面全体が泡のクッションでおおわれ、男子の小便のときの飛びはねを減らします。
泡のもとになる洗浄液の補充は、市販の台所洗剤で大丈夫です。
我が家は、"キュキュット"を使ってます。
掃除がしやすい!
便器のフチ裏がなく、ふき掃除がしやすい。
さらに、陶器ではなく有機ガラス素材で、汚れがつきにくい。
手洗い場
1Fは、トイレの隣が洗面所なので、トイレ内に手洗い器なし。
2Fは、LIXIL コフレル 。ハンドル式水栓、鏡なし。ハンドソープが置けるようにワイドタイプ。
コフレル(ワイドタイプ、ハンドル水栓、鏡なし)は、オプションで73,800円
アクセントクロス
1,2Fどちらも、一面ずつアクセントクロスにしました。
選んだのは、miffy wallpaper(リリカラ)の「ほし」LV-1073 と「そらととり」 。
1Fは、「ほし」(リリカラ LV-1073)
控えめでいい感じです。
私の写真では色がうまく再現できませんでした。
気になる方はメーカーのホームページを見るかサンプルお取り寄せしてみてください。
2Fは、「そらととり」(リリカラ LV-1071)
思ったより"とり"が大きくて存在感があります。
リリカラのホームページやネットの写真からは、サイズ感がつかめませんでした。
ゲーブルモール
便器の後ろにごちゃっとしてるコンセントケーブルとアース線(みどりの線)を、ゲーブルモールですっきり。
ケーブルモールは両面テープ+マスキングテープで壁に貼ったのですが、粘着力が弱いのと、ケーブルの"コシ"が強いので、しばらくするとはがれてしまいました。
ケーブルモールの太さを大中小の”中”に変えて、数カ所コマンドタブで貼ることにしました。
↓一番小さいサイズがたくさんあると便利です。
賃貸住まいのときの経験ですが、コマンドタブといえど古くなった壁紙に使うと、はがしたときに壁紙もはがれてしまいます。 だから、マスキングテープで貼りたかったのですが、マスキングテープでは粘着力が弱すぎました。
なので、端だけコマンドタブを使用し、はみ出した部分は切り取りました。
切り取ったら「引っ張ってはがす」ができないですけどね。