我が家の洗濯機は縦型。
洗濯機置場は洗面所にあります。
コンセント位置
洗濯機用コンセントは、洗濯機の影に隠れるように通常より低い90cm。水栓の高さは127cm。
通常、水栓よりコンセントの方が高い位置設置されるのは、万が一、水が漏れてもショートしないようになのかしら。。
水栓
水栓は後から変更するのが難しいので、混合水栓にしておけばよかった。
混合水栓に変更すると、差額15,700円。
洗濯機パン(防水パン)
洗濯機パンは付けませんでした。付けると、オプション9,800円です。
最近はつけない家が多いようですが、建築家のブログによると、万が一にそなえてつけておいた方が良いそうです。
後悔はしていませんが、家を建てる前に読んでたらつけていたかもしれません。
洗濯機下や後ろ側が掃除しやすいよう、洗濯機はキャスター付きの台に乗せています。
洗濯機パンを採用しなかったのは、キャスター付きの台に乗せたかったからです。
使用しているのは、こちら。
こちらの商品、ドラム式洗濯機には対応していません。
キャスター付き洗濯機台に乗せても、排水ホースがあるので自由に動かしたりはできません。
そして、床から突き出ている排水口パイプは高さ6cmなので、台の下にそれ以上の高さがないと動かすことができませんが、こちらの商品は7.5cmでギリギリ大丈夫でした。
大事なのがキャスター。白のゴム製です。
クッションフロアは、ゴム製のものを置いておくと変色(色移り)してしまいます。
我が家のクッションフロアは白っぽいデザインなので、キャスターが白のものにしました。これなら色移りしても黒に比べて被害が少ない。と思いたい。
もし、今の洗濯機が壊れたら、次は乾燥機付きのドラム式にしたいですけど、お高いですよねー。あと、室内干ししなくなると、室内が乾燥しそうです。