今日は我が家の収納を紹介します。
子供部屋の収納
子供部屋の収納には扉がありません。
扉無しの収納にして頂きました。
一条工務店標準のクローゼットや押入れは採用せず、180cmの高さに棚板とハンガーパイプを付けただけの収納スペースです。
ここに、無印の衣装ケースと本棚やカラーボックスを入れて使っています。
クローゼットの扉無し版なのですが、一条工務店のクローゼット内は天井が低いので、扉なしで使う前提ならクローゼットにするのはもったいないです。
かといって、押入れだと天井は低くないですが、一条工務店の押入れには作り付けの棚が付きます。作り付けの棚は、本棚や引き出しなどバリエーションが豊富ですが、我が家が希望する「棚板一枚とハンガーパイプ」はありません。
そしたら、設計士さんが薄壁とタレ壁を組み合わせて作ってくれました。٩(ˊᗜˋ*)و
私たち夫婦はこれでいいと思ってるのですが、子供たちがお年頃になって友達を部屋に入れる時、嫌かなー、文句言われないかなー、とちょっとだけ心配になって、ロールスクリーンを後付けできるようにたれ壁にしてもいました。
天井に直接ロールスクリーンを付けても良かったのですが、上げ下げするのに手が届かないかもしれないと思い、タレ壁にしてもらいました。
出来上がりを見て、、
あれ?こんなんだっけ?棚板の上に荷物入れられなくない?
子供の苦情を考慮して付けたタレ壁が邪魔で、棚板上の開口が狭くなっていました。タレ壁なしか、奥行きを90cmにするとかが必要でした。
想像力が足りませんでした。
リビングの収納
- 幅、奥行き90cm、開き戸の押入れ
充電式の掃除機を収めようとしていたので、中にコンセントを付けました。
あとは、頻繁に出し入れする物を入れている。夜は中が暗いので、照明を付けたらよかったです。
- 幅180、奥行き90cmの押入れ
作り付けの棚と引き出しのある押入れ。やはり、使いにくい。
パントリー
幅90cm、奥行き90cmの自在棚。棚の位置に合わせてコンセントを2箇所に付けました。
下はゴミ箱置場にする予定だったので、床暖なしにしてもらいました。
こちらも、ロールスクリーンで目隠したくなった時の事を考えて垂れ壁付き。
子供部屋のクローゼット同様、垂れ壁が邪魔で一番上が有効に使えない。
オープン収納にするなら割り切って垂れ壁無しにすればよかった。
寝室の押入れ
寝室の押入れはには窓があります。外観のデザイン上付いた窓。
ハニカムシェード付いてますけど開けっぱなしで開け閉めしたことはありません。
窓が無かったら押し入れ内が暗くて照明が必要だったと思います。
夜間は、寝室の照明で照らされる。日中は寝室窓からの採光の他に、押し入れ内の窓からの採光で暗くない。
収納スペースにあかりが必要な場合、照明を付けるという選択肢の他に、窓を付けるという選択肢もありです。