向日葵の家

一条工務店でi-cubeの家を建てました

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洗面台、変更しました。

我が家の洗面化粧台は、i-cube標準品をやめて、オプションのセカンド洗面台MV(LIXIL)  90cmタイプに変更しました。

 

MVにした理由

水栓が洗面台から立ち上がっていると、水栓の周りにどうしても水アカが付いてしまう。上から水が出る水栓(キレイアップ水栓というらしい)なので汚れない。

ハンドソープが置けるように幅90cmにしました。

 

費用

標準洗面化粧台取り止め:-224,100円

MVシリーズ 90cm:+162,700円

 

仕様 

コンセントは、表に1個、中央と右側の鏡の中に1個ずつ、計3個。

引き出しには、ソフトクローズ機能無し。後述のLCシリーズはソフトクローズのようです。

鏡は、標準化粧台の手前に鏡を引き出せる機構は無く、普通の片開き戸棚に鏡が付いている形です。

 

その他、変更したところ、DIYしたところ

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一条さんにお願いしたところ
  1. タオルリングの付いた面の壁にセラール施工
    ぬれたタオルで壁紙がカビ無いようにするため。

  2. 1Fトイレからタオルリングを移設
    1Fトイレは洗面所横で、中に手洗い場がありません。
    設計士さんが移動してくれていました。
DIYしたところ

洗面台に置いておきたいものは、水アカがたまらないように宙に浮かせます。

  1. 自動ハンドソープ(サラヤ エレフォームポット)
    下に手をかざすと、泡タイプのハンドソープが出てきます。
    我が家では、洗面台にセリアの「フィルムフック固定タイプ(大)」を付けて、ぶら下げています。そのままではガタガタして安定しないので、エレフォームポットの裏側をドリルで削り取ってくぼみを付け、その部分をフックにかけています。

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  2. マグネットで固定できるコップ(SANEI 歯磨きコップ マグネットコップ)
  3. 吊り下げられる歯ブラシホルダー

 

あとは、購入時に付いているゴミ取りネットは外して、「洗面台くるくるゴミガード(DAISO)」に交換。ピッタリはまってます。ゴミがたまると見た目はよくないですけど、掃除はしやすいです。ゴミがたまらないようマメに掃除すれば良いのです。

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MV(LC)シリーズには、鏡の上に付けられる棚や、鏡の下に小物を収納できるポケットが付いたタイプのラインナップもありますが、一条工務店のオプションでは無いので、割安ではなくなります。

最寄りの一条工務店の展示場にはセカンド洗面台の展示が無かったので、LIXILショールームに、見学に行きました。

MVシリーズの展示は無くて、LCシリーズが近いと教えていただきました。

www.lixil.co.jp

 

MVとLCシリーズの違いを解説している方がいらっしゃいました。引き出しにソフトクローズがついたり、タッチレス水栓が選べたりするようです。φ ( ̄ー ̄ )メモメモ

ikesanweb.com

 

ショールームでは、ついでに、キッチンに付ける水栓(ナビッシュ)と、2Fトイレに採用した手洗い場(LIXIL コフレル ワイド)も見学し、カタログを頂いてきました。

MVのカタログは、後日一条工務店の営業さんが取り寄せてくれました。

 

皆様の洗面台選びの参考になれば幸いです。m(_’_)m