東側をウッドデッキ、西側を隣家にはさまれ、日当たりの悪い所の芝生が枯れ、
雑草ぼーぼーになってしまったので、観念して砂利にすることにしました。
60cm x 210cmと小さなスペースなのでGW中にDIYすることにしました。
必要なモノ
すべてホームセンターで売ってました。けど、防草シートはネット通販で買いました。
- 砂利
- 雑草予防の防草シート。
- 余った土を廃棄するための、土のう袋
土の処分
砂利に入れ替える部分の土を取り除かないとならないのと、取り除いた土の処分が悩ましいです。私の住んでいる自治体では、家庭から出た土でも処分してもらえないので、処分してくれる業者を探さなければなりません。
さいわい、車で行ける範囲内に家庭から出た土の処分を引き受けてくれる業者がありました。回収もしてくれるそうですが、車で持ち込むことにします。
掘り返した土は、土のう袋に入れて、そのまま処分業者に持ち込みます。
重すぎて運べなくならないよう、1袋に入れすぎないようにします。
1袋に半分くらい詰め込んで5袋になりました。
土のう袋はホームセンターで10枚398円、処分費用は1袋300円で1500円。
防草シート
砂利を入れる部分の土を取り除いたら、防草シートを敷き、その上から砂利を入れます。防草シートは、雑草が下から突き抜けてきたり、上からシートを突き抜けて根が張ったりしては意味がありません。ここはケチらずに耐用年数が長く高耐久品を選ぶべき!
ネットで調べて、今回は防草シートメーカー白崎コーポレーションの通販サイトで砂利下地用を購入しました。1x4.8mで2,079円
砂利
防草シートを敷いたら、その上に砂利を入れていきます。
砕石と言っても、色違いや大きさ違いで色々な種類があるようです。
家の周りに敷かれている砂利は、見た感じ6号(5〜13mm)砕石。ビニール袋に少し持って最寄りのホームセンターへ。同じ色味を探します。。
が、種類がありません!
しかたなく色味の近い5号(13〜20mm)で妥協。15kg x 6袋で2,388円。
枯れた芝を剥がして、土を掘り返して、ここまでに1,2時間くらい。
2021.5.8 続き
昨日、防草シートが届いたので作業再開。
防草シートをカットして敷きます。10cmくらい大きめにカットして端を少し立ち上げます。それでも防草シートがかなり余るので折り返して2重にしました。
その上に砂利を敷き詰めて完成!2日目の作業は30分くらい。
今回施工した手前と、元々砂利だった奥で砂利の大きさと、色味が違いますが、頻繁に見る場所ではないし、気にしない気にしない。。
少しの面積だったのでDIYでなんとかできました。広かったら外構業者に頼んだ方が良いですね、途中で挫折すると思います。